2011年12月21日

イタレリ 1/72 バレンタインMK1 レビュー

 本日は、久々にスケールモデルのキットを完成させたので、紹介します。

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 イタレリ 1/72 バレンタインMK1 

 このキットは以前エッシーから発売されていた物で、古いながらも形状・ディテールともに優れた傑作キット。現在でも十二分に通用する出来です。キット内容はスケールモデルHPの記事に紹介しています。
 実は、このキット(エッシー版)はむかーしむかし、二十年以上前にレプリカという模型雑誌で作例をやった事があり、今回製作していて少し当時を思い出しました。時が経つのは早いもんで。
 それにしても、当時でも結構年季の入ったキットだったのに、二十年経ってもほぼ当時そのまんまのキットが現役で売っているというのは凄い。
 このキットに限らず、プラモデルというのは商品の寿命が非常に長く、他のジャンルの商品ではありえない程長く売られ続けるのは大きな特徴だと思います。

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 1/72バレンタインMK1の完成写真。
 マーキングはキットのデカールを使用し、北アフリカ仕様で仕上げています。本当はキットの初期タイプのキャタピラを履いた車両は北アフリカではあまり見ないのですが、まあバレンタインは資料も多いとは言えないし、気にせずキットのままストレート組みです。

 塗装は今回ファレホを使用しています。最初は水性のウォッシュカラーでスミ入れをしてみたのですが、イマイチ上手くいかず、再度塗りなおして伝統のタミヤエナメルでスミ入れを行っています。
 なお、ファレホはエナメル系の溶剤に弱く、そのままスミ入れすると塗膜が溶けてしまうので、軽くファレホのマットバーニッシュをスプレーして、良く乾いてからエナメル系でスミ入れすれば大丈夫です。
posted by 藤原 哲 at 23:23 | TrackBack(0) | スケールモデル AFV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

ドイツレベル 1/72 グロスター・ミーティア MK4 レビュー

 久々に、HPの方にドイツレベル1/72ミーティアMK4のレビューを追加しました。

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 このキットは、以前からMPMで発売されているミーティアF4のOEMで、デカール以外は同一内容です。欧州だとドイツレベル版の方が割安なのですが、日本だと似たような価格になっています。

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 プロポーションはなかなか良好で、ミーティアのあまり勇ましくない女性的なスタイルを良く再現していると思います。
 ただ、MPMのキットは簡易インジェクション成型のため、パーツ精度などはあまり良くなく、パーツ接着面のすり合わせは必要。ドイツレベルの新金型キットの様にはいかないので、その点は気をつける必要があります。まあ、日頃からチェコ勢のキットに慣れていれば問題ないレベルですが。



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2011年10月21日

エアフィックス 1/72 ハリケーンMK2C レビュー

 今回は、少し前に発売されたエアフィックスの1/72ハリケーンMK2Cを紹介。レビューはHPの方にも掲載しています。

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 このキットは一応完全新金型なのですが、パネルラインはかなりぶっとい運河彫りで、他のディテールもいささか甘い仕上がり。エアフィックス贔屓の自分としても、あまり高評価は与えられない内容です。
 ただ、分割はシンプルで部品の合わせも良いので、旧来のエアフィックスのキットよりはかなり組みやすいのも確か。デカールも高品質な物が付属しています。国内販売価格は800円前後なので、ハセガワなどのキットより安いのも長所のひとつ。

 エアフィックスの新金型1/72キット勢は、最初の頃はハリケーン同様に芳しくない内容の物が多かったのですが、後に発売された1/72スピットファイアMK1などはかなり内容が向上しているので、今後の新キットはもう少し期待が持てるかも。
 現状では、エアフィックスは大手では精力的に1/72航空機キットを開発し続けている貴重なメーカーなので、1/72モデラーなら外せない所。価格が安いので買い込んでも懐が痛まないし、とりあえずキープしておいてもいいでしょう。




ホビーサーチ ホーカー ハリケーン Mk.llc
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2011年08月12日

サイバーホビー 1/72 ミーティアF1の記事をHPに追加

 本日は、最近発売されたサイバーホビーの1/72ミーティアのキットレビューをスケールモデルHPに追加しました。

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 ドラゴン・サイバーホビーの航空機キットと言うと、1/72、1/144ともあまり良い印象は無いのですが、このミーティアに関しては組み立てには特に問題は無い様です。同社航空機キットだと過剰になりがちな表面のモールドも、まずまず許容範囲。ただ、プロポーションはもう一歩かも。

 ちなみに、ウチの屋号として使っているミーティアの名前は、この航空機が元ネタではありません。クロムウェル戦車のエンジンの方が由来です。
 ただ、ミーティアという名前をHPに冠していると、グロスターミーティアとガンダムSEEDに出てくるミーティアを期待してHPやブログに来る人が多いみたいなんで、そのうち双方の作例を作らないといかんなあ、、、と思っています。



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2011年08月06日

ハセガワ 1/48 紫電改 前期型

 本日は、METEOR&ミーティアのページにハセガワ1/48紫電改のレビューを追加。

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ハセガワの新金型の方の1/48紫電改は素晴らしいキットで、細部ディテールも結構凝っていてアフターパーツの類はあまり必要としないと思います。リベット表現なども中国製キットに比べるとうるさくない上品な物だし。

 紫電改の実機については、個人的には過大評価されすぎかな、とは思っています。使用期間が短すぎるのと、客観的なF6Fとの比較が意外に乏しくて良くわからない。
 子供の頃は戦記漫画や源田大佐に憧れて紫電改の無敵神話にうっとりするのもいいんだろうけど、大人になってくると、戦後の源田氏の政治活動の宣伝に343空が使われたのかな、、、と裏事情を勘ぐってしまう訳で。
 ミリタリーマニアは、五十〜七十代でも政治面に関しては子供のような部分があって、特に帝国日本軍のファンは、専門誌の執筆者であっても当時のパイロットや開発者の言う事を素直に信じてしまいがちですが、その辺はもう少し引いて第三者的な視点で物を見る必要があると思います。

 とはいえ、紫電改のモデルそのものは、理屈を抜きにしてなかなかカッコいい。実際はそんなに大柄な機体ではないんだけど、前から見た時の逞しいラインは日本戦闘機にしてはいかつく男性的。零戦とはまったく違う、押しの強い迫力ある姿が人気の源でしょうね。


 
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2011年08月05日

スケールモデルHPに1/48強風の記事を追加

 長らくスケールモデルの記事が滞っていましたが、最近スケールモデルのHPとキャラクターモデルのHPをまとめて、別サイトに引っ越したので、新アドレスのリンクを張ります。

ミーティア&METEORのHPはこちら

 引越しついでに、スケールモデルHPにも記事を追加しました。過去作ですが、タミヤ1/48強風の記事をUP。

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 最近は、ウォーハンマーのミニチュアや美少女フィギュアの製作にかかりきりで、なかなかスケールモデルの新作が製作出来ていませんが、UPしていない過去作の写真はまだあるので、時おりHPにUPしていこうと思います。




posted by 藤原 哲 at 20:34 | TrackBack(0) | スケールモデル 航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

タミヤ 1/48 三号戦車L型 キットレビュー

 久々にAFVの完成品が出来たので、レビューをHPの方にUP。

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 タミヤ 1/48 MMV 三号戦車L型
 キットレビューはミーティアHPに掲載。

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 三号戦車のキットは完全にストレート組み。作りやすさを重視したいつものタミヤ48スタイルのキットで、製作自体は非常に楽。
 今回は北アフリカのドイツ軍車両に良く見られるダークイエローの剥げ表現を実験してみました。やり方もHPのレビューの方に書いています。

 今回は簡単なベースを付けてみましたが、これがなかなか気に入ったので、今後はベース付きで製作してみようかと。
 模型誌でやってる大規模な手の込んだのは趣味じゃないので、なるべく車両の引き立てに徹したシンプルなのを手軽に。
posted by 藤原 哲 at 13:07 | TrackBack(0) | スケールモデル AFV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

タミヤ 1/35 イタリア軍 M40セモベンテ アップデート版 かんたんレビュー

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 本日は、タミヤのリニューアル版1/35M40セモベンテを紹介。

 タミヤは最近、従来キットに新金型パーツを追加したリニューアル版キットを出していますが、今回のカーロアルマートとセモベンテはプラ製キャタピラも入り、結構本格的な改修が施されています。

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 上の写真がリニューアルパーツのランナー。プラ製キャタピラと起動輪、工具類に加えてイタリア戦車兵のフィギュア二体とエッチングパーツも追加。

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 足回りと工具類のパーツ。キャタピラは1/48シリーズと同じ部分一体型の分割で、組みやすい親切設計。ただ、モールドはそこそこ程度かな。起動輪は新規に起こされていますが、旧キットと同じく歯数が間違ってる様です。
 あと、足回りや車体フック、マフラーなどの細部パーツも付属しており、旧キットのディテール不足をある程度補う事が出来ます。

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 新金型のイタリア戦車兵2体。このフィギュアはなかなかの出来で、旧キットに付いていた戦車兵とは雲泥の差。なかなか恰幅が良く偉そう。個人的にはこのキット最大の売り。

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 新規デカールとエッチング。エッチングは最小限の内容ですが、機銃の照準やナンバープレートも入って他のイタリア軍車両にも流用出来て汎用性が高い。予備も入ってるのでお得。デカールにはフィギュア用の襟章もプリントされているのが面白いです。


 以上、新作パーツはなかなかお買い得感のある内容で、2700円という内容には見合っていると思います。個人的にはキャタピラよりフィギュアとエッチングがGood。
 セモベンテはイタレリのキットがベストキットで、リニューアルしたからといってタミヤキットがプロポーションで勝る訳でもないのですが、組みやすさと入手し易さはタミヤの方がはるかに勝るので、お勧めは出来ると思います。




posted by 藤原 哲 at 14:29 | TrackBack(0) | スケールモデル AFV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

イタレリ 1/72 Sd.kfz 234/2 プーマ レビュー

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 今回は、あまり内容が知られていないと思われるイタレリ1/72Sd.kfz.234/2プーマのキットを紹介。
 イタレリは数年前から1/72スケールのAFVのシリーズを展開しており、その多くは旧エッシーのキットの再販なのですが、イタレリオリジナルの新金型キットもいくつか混じっていて、このプーマは新金型の物。

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 イタレリ1/72プーマのパーツ構成。なんとランナー一枚のやたらシンプルな構成で、最近のドラゴンやドイツレベルなどの1/72キットとは正反対のコンセプトのキット。
 イタレリの新金型の1/72シリーズは、同社が展開している立体ウォーゲームの駒として使う様な仕様になっていて、そのため極力パーツ数を抑えて作りやすくしている様です。

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 完成した状態の写真。
 基本的にはイタレリ1/35プーマのスケールダウンで、左側の工具箱が無いのもそのまま(苦笑)。ただ、パーツを省力化して一体化が激しく、クラッペなどの形状がちょっと良くないです。砲塔のハッチ類も全て一体モールド。
 外形のアウトラインに関してはまずまず。モールド自体は割とカッチリしていて、工具類は意外にシャープな出来。
 ただし、このキット、細かい部品のダボがほとんど無く、位置決めを自分でやらないといけないので、パーツが少ない割にはちょっと組みにくい。ダボがある部分もかみ合わせが悪く調整が必要です。

 全体的に見て、悪くは無いけどあえて選ぶ程でもないかな、、、という内容。プーマはハセガワやローデンなど他からもキットが出ているので、イタレリキットの必要度は薄い感じですね。

 作例はほぼストレートですが、車体の小フックの形とクラッペの形状を少し修正。あとは主砲の砲口をピンバイスで開口した程度。
 塗装は当初三色迷彩の予定でしたが、エアブラシでは上手く塗れなかったのでダークイエロー単色塗装に変更。しかし、プーマに単色はあんまし似合わなかったかも。手抜きせず筆で迷彩するべきだったかなあ。

 ミニスケールの1/72プーマは何故かいろんなメーカーから出ている人気(?)車種なので、各社のプーマを並べてみるのも楽しいかも知れません。

 
posted by 藤原 哲 at 23:38 | TrackBack(0) | スケールモデル AFV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

タミヤ 1/35 二号戦車A型 ちょっとだけ解説

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 このタミヤ1/35二号A型の完成品は秋頃に製作してヤフオクで販売した物です。ほぼストレート組み。
 最近のタミヤMMの新製品は意外と影の薄いのが多くて、このキットもあまり盛り上がらなかった感じ。仮にもドイツ戦車だったんだけど、やっぱし二号は地味かなあ。ドイツ軍が勝ってた時の主力戦車なんですけどね。

 キット自体はいつものタミヤスタンダードで、組み立てには然程問題は無し。キャタピラは1/48シリーズと似た一部一体成型で組みやすく、エッチングパーツも付属しています。
 ただ、「フランス戦線」と名づけている通り、フランス戦前後あたりの二号戦車にしか組めないのが欠点で、応用範囲を無理に狭くしてしまった気がする。もうちょっとコンパチ用のパーツを付けたり、装備品を充実させて欲しかったですね。
 キット自体は二号の初期から後期まで出せる分割にはなってるんだけど、タミヤの悪い癖でバージョン違いのキットがなかなか出ない。個人的には、ひとつのキットにポーランド戦〜北アフリカ戦までのすべてのパーツをセットした方が良かったと思います。元々二号は箱変えで何種類も売れるほど人気はないし。

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 個人的には、二号はドイツ戦車の中では好きな方なので、そのうちもう少し手を入れた完成品も作ってみたいですね。ドラゴンのキットの方は買ってないので、いずれは比較などもやってみたい所。



posted by 藤原 哲 at 18:01 | TrackBack(0) | スケールモデル AFV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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